エコバッグ「レジカゴバッグ」を使ってみた。セットするタイミングはここ!
- 2020.07.01
- 生活用品

2020年7月からレジ袋が有料化されましたね。
いつも買い物をしているスーパーに売っていた「レジカゴバッグ」を買って使ってみました。
これが想像以上に快適で、初めて使った時はつい、にやけてしまったのを覚えています。
カゴにセッティングするタイミングは?
レジカゴバッグを使ったらきっと便利だろうと思いつつも、スムーズに袋をカゴにセッティングできるだろうかという不安がありますよね。
セッティングにもたついて、レジに並んでいる人たちを待たせてしまうのでは??
レジの人に何て声をかけてセッティングすれば良いの??
私もそう思っていました。
でもセッティングは意外と簡単です!
前の人がお会計をしている間に、空になったカゴ(前の人が元々商品を入れていたカゴ)に無言でセッティングすればOKです。
これが一番スムーズなパターンですが、レジが空いていて前の人がいない場合は、商品の入ったカゴを置いた後に空のカゴの前に移動し「袋付けまーす」と言いながらセッティングしています。
セッティングしている間に店員さんはバーコードをスキャンし始めて、カゴの横に置いていき、セッティングができたらカゴの中に入れてくれます。
なので後ろの人を待たせることはありません。
精算後の専用カゴが用意されているお店もこのタイミングでセッティングします。
前の人がお会計をしている間に、レジカウンターの中にある精算後用のカゴを自分で取ってセッティングしている人を見たことがあり、最近私もそうしています。
5〜10秒もあればセッティングできるので慌てる必要はありませんし、レジの人が手伝ってくれることもあります。
自分でセットするのが苦手という方は、お店にもよると思いますが、店員さんに「お願いします」と言いながらレジカゴバッグを手渡すと、店員さんがセットしてくれます。
「レジカゴバッグ」を使ってみた感想

お会計を終え、袋に詰める台(サッカー台や作荷台というそうです)へカゴを運び、巾着部分の紐を引っ張って結び、バッグを持ちます。
あとはカゴを所定の場所に置きつつ、せっせと袋詰めする人々を尻目にお店を出るだけです!
なんてスマートなんでしょう。
時間が短縮できているのをひしひしと感じられ、優越感に浸れます。
普通のエコバッグだと、カゴには重いものが下に、軽いものが上に置かれているので、軽いものを台の上によけておいて、重いものからバッグに入れますよね。
いつもより多く買い物をすると入りきらなかったり、どうにか入るように入れ方を工夫したりと意外と頭も使います。
でもカゴ型エコバッグだとカゴに収まっているものなら、入りきらないことが絶対にないので心配いらずですし、レジの人が最初から重いものを下に入れてくれています。
半年ほど使っていますが、今のところ商品が潰れたりこぼれたりして困ったこともありません。
これはお店の方針や店員さんによりますが、お会計が終わったタイミングで紐を結んでくれて、そのまま袋を持って行くだけの状態にしてくれることもありました。
また、カゴ型エコバッグにすると、バッグを汚さないようにするためか、いつもより多く商品を小さい半透明の袋に入れてくれる店員さんもいます。
カゴ型エコバッグにするだけでこんな待遇が受けられるとは思ってもみませんでした。
最後に

コンパクトなエコバッグに比べて容量が大きい分、多少かさばりますがそれ以外のデメリットが何も思い浮かびません!
とっても効率的で時間の節約になり、ストレスも減りました。
「レジカゴバッグ」を買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
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