バスタオルを使わずに体を乾かす方法とは?タオルの洗濯を減らせば家事がラクになる!
- 2021.01.03
- 生活用品
バスタオルの洗濯頻度は人それぞれかと思いますが、私は結婚するまでは3〜5日に1度程度で、匂いが気になったら洗っていました。
しかし、キレイ好きな夫により毎日洗うことを強要され、大量のタオルを洗う日々が始まりました…
夫は朝もシャワーを浴びるので、2人暮らしなのに大家族のようなタオルの量が溜まっていきます。
ある日、大量のタオルを洗濯しながら、ふと思い立ちました。
全身を乾燥機にかけられたらタオルがいらなくなるのでは…?
さっそく検索してみると「ボディドライヤー」というアイテムを発見しました。
「ボディドライヤー」とは?
体重計のような形状で、下から温風が出て体を乾かすという画期的な製品で、30秒で体が乾かせるそうです。
「ボディドライヤー」を紹介している動画があったので、こちらを見ると分かりやすいです。
クラウドファンディングから商品化されたもので、口コミや商品レビューはまだ少ないですが、スポーツ施設のシャワールームなどに置いてあるのを使ったことがある人は結構いるようです。
「ホンマでっかTV」で紹介されたり、2020年12/30に放送された「アメトーークSP」の家電芸人コーナーで紹介されて話題になっているようですね。
ボディドライヤーほしすぎる😂
— 🌱 (@788nAe) December 30, 2020
これは私も使ってみたい!と思い夫にプレゼンしたのですが、乗り気にさせることができずまだ買えていないのですが、「ボディドライヤー」が1家に1台あるのが当たり前になる時代が来る予感がします!
「ボディドライヤー」の代わりになるものは?
さて、「ボディドライヤー」の代わりになるものはないだろうかと、まず試したのがお風呂についている洗濯乾燥機能。
こちらは風が温かくないので寒く、乾きもそんなに良くなかったので、次に試したのがお風呂についている暖房機能。
こちらは温かく、5分ほどで風の届く上半身は完全に乾きました。
普通のハンドタオルで髪を拭きながら乾かし、上半身が乾いたら足元だけ髪を拭いたタオルで拭きます。
髪も温風で少し乾くので、ドライヤーの時間も少し減りました。
普通の「ドライヤー」だとどうなる?
髪を乾かす用のドライヤーでも体を乾かせるのではないかと試してみました。
感電しないよう、手をしっかりタオルで拭いて、脱衣所で体にドライヤーの温風を当ててみました。
しかし、寒い脱衣所では温風でも当たる範囲が狭いので結構寒かったです。
そしてドライヤーを上から下まで動かさなければならず、少し疲れました。
「ボディドライヤー」も冬はそれなりに寒いという口コミも見つけましたが、全体を包み込む風量ですし、30秒で乾くなら耐えられるのではないかと思います。
最後に
今のところ、お風呂についている暖房機能を使って乾かすことにチャレンジ中ですが、時間がかかるし足元が乾かせないので、いつか「ボディドライヤー」を使ってみたいです。
髪が短い方は小さいタオルで体も拭けてしまうので「ボディドライヤー」を使うまでもないかもしれませんが、タオルよりもしっかりと乾くので肌トラブルが減りそうですよね。
水分が残っていると蒸発して乾燥してしまうので、冬は特に「ボディドライヤー」が活躍しそうです。
夏は冷風モードでひんやり気持ち良いという口コミもありました。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
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