JRでの「落とし物・忘れ物」の着払い料金はいくら?申請方法や手続きは?

JRでの「落とし物・忘れ物」の着払い料金はいくら?申請方法や手続きは?

先日JRで、8,000ほどチャージ残高のあるSuicaを電車のシートの上に落としたことに気づかず下車してしまったのですが、着払いで送ってもらい、無事に手元に届きました。

期限切れの定期にチャージをして使っていて、名前や駅名が印字されていたのが良かったのだと思います。

着払いで送ってもらうことにした理由

平日に仕事の合間に行くには、保管されている駅が遠かった

土日まで待つとJRでの保管期間が過ぎてしまい、さらにアクセスの悪い警察署に取りに行かなければならなかった。

それでは、見つかった落とし物を着払いで送ってもらう手順や料金を解説していきます。

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落とし物をしたことに気づいた時

改札を出るときにSuicaがないことに気づいたため、改札の窓口で駅員さんに落とし物をしたことを伝えました。

「Suicaを落としてしまったので、精算と、落とし物の届け出をしたいです」と伝えました。

すぐに落とし物を扱っているところに電話をしてくれましたが、「まだ届いていないので、後でこの電話番号にかけてみてください」と問い合わせ用の電話番号の書かれた紙を渡してくれました。

後日電話をかけてみると、落とし物の詳細を聞かれ、調べてもらうと、とある駅の「忘れ物承り所」に届いていることが分かりました。

日曜日に落としたのですが、4日後の木曜日でJRでの保管期間が過ぎてしまうようで、それを過ぎたら捨てられてしまうと思い、なんとしてでも取りに行かねばと思いました。

夫にそのことを伝えると、保管期間を過ぎると警察署に行くはずだと教えてもらい、JRのWebサイトを見たら確かにそのように書かれていました。

もう一度JRに電話をして、保管期間を過ぎたらどこの警察署に行くのかを聞きましたが、「警察署では3ヶ月保管されるが平日しか落し物を取りに行けない」と説明を受けました。

ネットで落し物について検索すると、着払いで送ってもらったという情報を見つけたので、もう1度電話をして着払いについて聞いてみると、「最寄りのJRの駅に身分証明書と印鑑を持って行き、着払いの手続きをしてください」とのことでした。

着払いで送ってもらうための手続き

落し物の着払い

早速最寄りのJRの駅に行って、着払いで送ってもらう手続きをしました。

JRのWebサイトにも着払いで送ってもらう手続きについて詳しく載っていました。

駅員さんが手続きに慣れていなかったようで、かなり時間がかかりました。

私:落し物の詳細を聞かれて答える

駅員さん:保管されている「忘れ物承り所」に落し物があるかシステムの画面を見て確認

私:申し込み用紙に名前や住所を書き、身分証明書を見せ、最後に免責事項に署名捺印をする

駅員さん:書類をFAXで送信したのち、電話で確認

駅員さんは2名いましたが、切符売り場などの緊急の対応もあったようで、40分くらいかかりました

「着払いになるので費用はご負担ください」と説明があり、「大変時間がかかってしまいましたが、これで手続きは完了です」と丁寧に対応してくれました。

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落とし物が着払いで自宅に届いた時の費用

翌日、クロネコヤマトからSuicaが着払いで届きました。

その時の費用は950円でした!

Suicaは小さいので郵送なら84円で届きますが、着払いのシステムや保証のある送り方となると限られてしまうようです。

クロネコヤマトのWebサイトでは「着払いは「料金・割引を調べる」の対象外です。」とありますが、おそらく60サイズの930円に集荷料金の20円が足されて950円だったのではないかと思います。

ピアスなど、どんなに小さなものでも最低でも950円になってしまうようです。

そして大きくて重いものになるほど料金は上がっていきます。

最後に

落とし物が着払いで届けてもらえるなんて、とても便利でありがたいサービスですよね。

現金化しやすいSuicaが無事に戻ってきたことにも感動です。

ただ、落とし物をした方が100%悪いので仕方がないですが、手続きはあまり円滑ではありませんでした。

電話をしても積極的に保管期間が過ぎた後のことや着払いで送ってもらえることは教えてもらえませんでしたし、手続きにも時間がかかりました。

落とし物専用の部署があるならもう少しサービスを向上させても良いのでは?とも思いましたが、問い合わせ先の窓口も、駅員さんと同様に通常の業務の合間に対応しているのかもしれません。

それにサービスが良くない方が、落とし物・忘れ物をもうしないように気を付けようという気持ちが高まりそうです。

とにかく落とし物・忘れ物はしないのが1番ですね。

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