【townew T1 】全自動ゴミ箱のメリット&デメリット。充電アダプターが付いてない…? townew T Air Xとの違いは何?
- 2021.04.04
- 家事
ゴミ捨ての度に「ゴミの入った袋をゴミ箱から引き上げて、ゴミ袋を縛って、新しいゴミ袋をゴミ箱にセットする」という一連の流れ…結構面倒ですよね。
夫がリモートで仕事をするようになって家ゴミが増えたせいもあり、頻繁にゴミ捨てをするのが大変でした。
そこで、ゴミ袋を熱で密閉して、さらに自動でゴミ袋をセットしてくれる「townew T1」を購入しました!
実際に使ってみて分かったメリットとデメリットをお伝えします。
その後、夫の仕事部屋用に「townew T Air X」も購入したので、比較レビューもシェアしたいと思います。
「townew T1」の使い方
黒いパッケージの箱に入って届きました。
中を開けると、本体にゴミ袋のリフィルが1つセットされていて、あとは説明書と充電用のUSBコードのみ。
アダプターが入っていなくて焦りましたが、元々入っていない製品のようです。
本体背面にあるスイッチをオンにして(|マーク:オン、○マーク:オフ)、手持ちのiPhone充電用のアダプターに「townew T1」のUSBコードを差して充電しました。
10時間の充電で50日間使えるようです。
フタが開くと中が青く光ります。
本体と一緒にゴミ袋のリフィルもまとめて購入しました。
リフィルの交換は枠の下に置くだけなのでとってもカンタンです。
うちの場合1ヶ月で交換のタイミングが来たので、月600円くらいのコストになりそうです。
1個のリフィルで最大25回のゴミ袋生成ができるそうなのですが、ゴミ箱からはみ出た状態で密閉したりしていたためか、約3日に1度のゴミ袋生成のペースで、1リフィル10回くらいの生成だったと思います。
ゴミが一杯になった時〜ゴミ袋自動セットまでの手順です。
1. ボタンを3秒長押し。
2. ゴミ袋が熱で閉じられたら取り出す。
3. ボタンを押してフタを閉じる。
これだけでカンタンにゴミを密閉&ゴミ袋のセットができてしまいます。
「townew T1」のメリット&デメリット
メリット
・面倒な作業が一切ない
・手が汚れない
・匂いが気にならない
・見た目が美しい
デメリット
・コストがかかる
・フタの開閉音やボタンの操作音がする
・充電が必要
・大きいゴミは入らない
使った感想
ボタンを押すだけで今までの面倒な作業から開放されて、とにかくストレスフリーです。
キッチン用に購入したのですが、30Lのゴミ箱だと、時間が経ってゴミ袋を縛る時に臭かったのですが、15.5Lの「townew T1」だとこまめに密封できるので匂いが全く気にならなくなりました。
密閉されたゴミ袋をいくつか溜めておいて、大きいゴミ袋にまとめて捨てに行っています。
大きいゴミは入りませんが、大きいもので匂いが気になるものはないので、それは直接大きいゴミ袋に捨てています。
元々こまめにゴミ捨てができる方にはあまりメリットはないかもしれませんが、ついついゴミ箱がパンパンになるまで溜めてしまうという方にはとても便利なゴミ箱だと思います。
「townew T1」と「townew T Air X」の違い
「townew T1」は15.5Lなのに対して「townew T Air X」は13.5Lと少し容量が少なめです。
ですが、デザインが少しボテっとしているため、「townew T1」とあまり存在感は変わりません。
「townew T1」の方がフタの形が洗練されていてスッキリとした印象です。
ゴミを密閉するところまでは「townew T1」と同じですが、その後、タグを持ち上げて開いてからゴミ袋を取り出す必要があるので、「townew T1」より1ステップ多くなります。
充電時間は「townew T1」の半分の5時間で50日間もちますが、「townew T1」と「townew T Air X」だったら「townew T1」の方がメリットが多いと思います。
最後に
「townew T1」を使うことで明らかに家事の負担が減ったと感じます。
操作が簡単ですし、見ているのも面白いので、家族の誰でも楽しくゴミ捨て準備ができます。
ペットのトイレ用シートやお子さんのおむつの処理にも役立ちそうです。
「townew T1」で未来を感じる生活を取り入れてみてはいかがでしょうか?
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