ドライヤーを「面倒くさい」から「癒し」の時間にする方法。両手で乾かせる「ハンズフリースタンドヘアドライヤー」とは?

ドライヤーを「面倒くさい」から「癒し」の時間にする方法。両手で乾かせる「ハンズフリースタンドヘアドライヤー」とは?

髪が長かったり、髪の量が多いと、ドライヤーで乾かすのが大変ですよね。

くせっ毛だと整えながら乾かすのも一苦労です。

でも、夜お風呂でせっかくリラックスしたのだから、その後もゆったりした気分でいたいですよね。

疲れていて髪を乾かすのが面倒だと思ったある日、癒されながら乾かす方法を見つけたのでシェアしたいと思います。

そして「ハンズフリースタンドヘアドライヤー」というものの存在も見つけたので、そちらもご紹介します!

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ドライヤーで癒される方法

気持ち良いと感じる部分に風を当てていく

まずは、髪を乾かそうと意気込むのではなく、ドライヤーの風を好きな場所に当てて、風を心地良く感じていきます

髪の生え際や耳、首など、暖かさや風の当たる感じが、心地良く感じられると思います。

夏なら冷風で冷たさを感じてみるのも良さそうです。

目を閉じて、草原でそよ風に吹かれているのを想像しながら、ほほに当ててみたり、肩や背中に当ててみたり、心のおもむくままに風を感じていきましょう。

髪をつかみながら頭皮を乾かす

次に髪をつかみながら頭皮に風を当てていきます。

乾かす意識よりも、髪をつかんだ時の頭皮への心地よい刺激を感じてみたり、髪の質感や量を感じてみましょう

自分の髪の長さ、量の多さ、くせっ毛も、魅力や個性のひとつです。

自分を構成している一部である髪を、触りながら感じてみましょう。

軽く整えながら仕上げる

そうこうしているうちに、大まかに髪が乾いていると思います。

乱れた髪を整えるように弱めの風や冷風を当てながら、手で整えていきましょう。

この乾かし方では、強いくせっ毛は整えることができませんが、どの部分にくせが出やすいか、本来の自分の髪の状態を知ることができます。

くせを把握することで、スタイリングする時に、くせが出やすい部分から乾かしていくなどの対策ができるようになります。

頭をなでて自分をねぎらう

完全に乾いたら、ドライヤーを止めて、両手で自分の髪をなでながら、ツルツルとした質感を感じてみましょう。

そして1日がんばった自分に、ねぎらいの言葉をかけてあげましょう。

自分をいたわることで自己肯定感も上がっていきます

早く乾いて髪がウルツヤになるドライヤー

私が使っているのはKINUJO(キヌージョ)ヘアドライヤーです。

軽くて腕が疲れにくく、超遠赤外線で早く乾く上に、低温で乾かせるので髪が傷みません

使い始めて1回目から髪のツヤを感じ、半年使い続けている今は、髪だけやたら若返ってしまい、顔とのギャップがすごいです

顔も髪に追いつかねばと、アンチエイジングのモチベーションが上がっています。

KINUJOヘアドライヤーは温度と風量が3段階選べるので、低めの温度で遠くから当てると、そよ風感があってより癒されると思います。

ドライヤー KINUJO Hair Dryer

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ハンズフリースタンドヘアドライヤーとは?

ドライヤーで長時間乾かしていると、腕が疲れてしまいますよね。

KINUJOヘアドライヤーは軽いので、だいぶ腕の負担は軽減されましたが、ドライヤーを持たずに乾かせたらより楽になりそうです。

BISARA(ビサラ)ハンズフリースタンドヘアドライヤーはその名の通り、スタンド式なのでハンズフリーで髪を乾かせるドライヤーです。

口コミを見てみると、腕が痛い方やお子さんの髪を乾かすのに重宝されているようです。

風が広範囲に出るのと、両手を使って髪をさばけるので、乾くのも早そうです。

髪を乾かしながら、片手間に歯を磨いたり、スマホやTVを見ることもできてしまいます。

ハンズフリーで髪を乾かすのが当たり前になる時代が来るかもしれません。


BISARA (ビサラ) ハンズフリースタンドヘアドライヤー

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最後に

ドライヤーで髪を乾かす時間を、「面倒臭い」から「癒し」の時間へと変える方法でした。

この方法で、ドライヤーで髪を乾かす時間を夜のリラックスタイムにしてしまいましょう。

より効率を求める方、手が疲れてしまう方、ながら乾かしをしたい方は「BISARAハンズフリースタンドヘアドライヤー」を使ってみるのも良さそうです。

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