ある夢を見たことがきっかけで、意識が180°変わった話

ある夢を見たことがきっかけで、意識が180°変わった話

三浦春馬さんや木村花さん、元KARAのハラさんなど、芸能人の方が自ら命を断つというニュースに心が痛みます。

そんな私も10代の頃、毎日鬱々とした気分で、もう生きているのが嫌になり、どんな最期を迎えるのが良いだろうかと妄想する日々を送っていました。

そんなある日、ある夢を見ました。

その夢によって、消えたいという願望から生きる意志へと変化した体験談です。

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本当の気持ち

夢の中で私は火事に巻き込まれ、火がすぐ側まで迫っていました。

「このまま逃げなければ、死ねる…」

そう思い、逃げない方が良いのではないかという考えが浮かびました。

しかし、結局生きたい気持ちが勝って逃げるという選択をしました。

そしてすぐに目が覚め、ぼーっと今見た夢のことを考えました。

「あぁ、そうか。本当は死にたいんじゃなくて、幸せに生きたかったんだ。幸せじゃないから死に逃げようとしていただけだったんだ。」

「だったら、どう死ぬかではなく、どう幸せに生きるかを考えよう。」

そんな気づきがあり、そこからいかに幸せに生きていくかを模索するようになりました。

マイナスの感情とプラスの感情

意識を変えた夢

マイナスの感情が生まれる根本には、プラスの感情があります。

そこにフォーカスすることによって、物事が解決していくことがあります。

例えば、相手にがっかりした時。

それは相手に「期待」をしていたからです。

過度な期待をしていなかったか、相手の本当の姿を見ていたかなど、客観的な視点で問題点を見つけることができます。

例えば、憎しみを覚えた時。

それは憎しみよりも大きな、「大切な何か」があったということです。

それを奪われてしまったことは辛いですが、大切な何かと過ごした時間や受けた恩恵は消えません。

これまでの大切な何かの偉大さに気づき、感謝することができます。

例えば、自分が不幸だと思う時。

それは「幸せ」が何かを知っているからです。

幸せは相対的な感情なので、ずっと不幸を感じ続けることはできません。

不幸と思うのは現状が良くない状態であることを知らせてくれるサインであり、幸せへ向かうためのきっかけです。

こんな風に、マイナスの感情が生まれる背景にはプラスの感情があります。

感情の根本にあるものは何かを、客観的にみる習慣を付けると、ずっと生きやすくなります。

過去の感情

心の中に蓄積された感情に気付いてあげることも大切です。

「あの時、こうして欲しかった。」「あの時、すごく悲しかった。」など、ないがしろにしていた過去の自分の感情を、もう一度しっかり感じることで、心が軽くなっていきます。

辛い感情は忘れたくてついフタをしてしまいがちですが、実は感じ切ることで、きれいに消えてくれます。

フタをした感情はきちんと感じない限りぶり返してしまうので、感情が出てきた都度きちんと感じ切りましょう。

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最後に

何にフォーカスするかで人生は決まると言われています。

同じ物事でも、受け取り方を意図的に選ぶことができます。

だからと言って感情に嘘をついてはいけません。

一つ一つの感情を大切にし、味わい尽くしましょう。

一つ一つ感情を精算していくことで、感情に惑わされずに冷静に物事を捉えられるようになります。

そうなれば次への行動もスムーズになりますので、物事が前へと進んでいきます。

夢から気づきを得たこの体験談が、負のスパイラルから抜け出すきっかけになれば幸いです。