年賀状をやめたい&減らしたい人必見!円満に年賀状をやめる方法とは…?
- 2022.01.01
- 人間関係
明けましておめでとうございます。
新年が始まりましたね!
年賀状どうしよう…と年末年始に頭を悩ませてしまう方も多いのではないでしょうか?
もうずっと会っていないし、会う気もないのに年賀状のやり取りだけ続いている人いませんか?
デジタル化が進む今、LINEやメール、SNSでのあいさつで十分と感じませんか?
年賀状をやめるために私が実際に試した方法をシェアしたいと思います。
年賀状を送らない
年賀状が来たら返さなきゃと思いますよね?
それをお互いにやっていたら、終わりは来ません。
その連鎖を断ち切るために、年賀状を送るのをやめてしまいましょう。
年賀状を返さない
1年前の年賀状を見て、その年に送る人を決める人も多いのはないでしょうか?
1度送るのをやめれば、次の年に送ってくる人はほとんどいなくなります。
返さなくても支障のない関係性であれば、相手もやり取りがなくなることをそれほど気にしないのではないでしょうか?
何も言わずに送らないのは気が引けるという方は、「年賀状は今年で最後にします」と書き添えて、最後の年賀状を送りましょう。
LINEやメール、SNSのDMで送る
連絡先を知っていて、関係を続けたい人の場合は、LINEやメール、SNSのDMなどで新年のあいさつをしましょう。
年賀状が来ていて返信する場合、「年賀状ありがとう」と書き添えれば、この人は年賀状を返す代わりにメッセージを送っていると認識してくれると思います。
「年賀状をやめてこれからはデジタルにします」と伝えても良いでしょう。
それでもやめられない場合
上記の方法でうまくいかない場合は、メッセージがすでに書かれた年賀状を買い、宛名面だけ書いて送るという事務的な作業で済ませれば負担が減ると思います。
もう連絡を取りたくないという強い意思がある場合は、届いた年賀状に「受取拒否」の文字と自分の署名かハンコを押した紙を貼り付けて、郵便ポストに投函する方法もあります。
この場合、差出人の元へそのまま返送されるため、受取拒否されたことが伝わり、関係が悪化してトラブルになるリスクもあるので注意が必要です。
最後に
年賀状をやめる作業は、人間関係を見つめ直すチャンスでもあります。
本当に大切にしたい人は誰なのかを知ることで、大切にしたい人や自分自身に多く時間を使えるようになります。
私は仕事の取引先と親しい友達数人にだけ、年賀状を送ることにしています。
送られてくる年賀状も減って、年賀状を管理する時間も減りました。
せっかくのお正月休みをゆったり穏やかに過ごすためにも、自分なりのルールを決めて、送る人を決めてみてはいかがでしょうか?
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