思うように行動できない。
何かしようとすると見えない壁に阻まれる感覚がある。
人とのコミュニケーションが怖い。
色んな方法を試してもダメなら、それは「無償の愛」を感じる経験が不足しているからかもしれません。
良い子でいなければ、良い人間でいなければ愛されないのではないかという恐れから、本来の自分とは違う自分で生きてしまうことがあります。
でも、それだといくら愛されていたとしても、愛されている感覚が得られませんよね。
だって「本当の自分ではない自分」しか愛してもらえていないですから。
ではどうしたら良いのでしょうか?
自分の気持ちを知る
まずは本当の自分の存在に気づいてあげましょう。
自分にすら気づかれずに隠れて寂しがっている本当の自分を感じられましたか?
そしてその自分が「無償の愛」をずっと求めていたということを認めましょう。
良い子でなくても、わがままでも、怠けていても、本当は愛されたかったですよね?
「愛されたかった」という気持ちをじっくり感じてみましょう。
それが本当の自分の感情です。
でも生きていく上で、わがまま放題、怠け放題では、生活が難しいですよね。
それでも、せめて自分自身は、そのわがまま放題、怠け放題な自分を認識してみてください。
「本当はこうしたい、でも今はこうしよう」と一度本当の気持ちを認めてあげてから行動すれば、自分を大切にする感覚を持ったままでいられます。
愛情を注ぐ

本当は親からもらいたかった「無償の愛」を、どうやって手に入れるのか。
それは自分で自分に与えることができます。
しかも、思い通りの愛情を注ぐことができるので、とても簡単です。
愛されたかった自分に向けて、どんな言葉をかけてもらいたかったか、どんな風に接してもらいたかったかを聞いてみましょう。
それが分かったら、その自分に向けて惜しみない愛情と共に言葉をかけたり、「本当はこうしてもらいたかったよね」と共感してあげましょう。
じわっと心と体が温かくなる感覚がありましたか?
初めて声がけをした方は涙が出てしまうかもしれません。
感情が落ち着くまで、たくさんの愛情を注いであげてください。
最後に
自分への接し方には長年の癖があるので、毎日の生活の中でついつい自分をないがしろにしてしまうかもしれません。
定期的に「本当の自分の声」を思い出して、たくさんの愛情を注いであげてください。
習慣化できれば、常に自分を大切に扱うことができ、愛情にあふれた毎日を送ることができるようになると思います。
自分が満たされれば、今度は周りへと自然と愛情を注ぐことができるようになり、愛情の輪が広がっていくはずです。
あなたの毎日が愛で満たされたものになりますように。


